6月以来、ツイッターばかりで、ブログもとんとご無沙汰。
そんななかで、年初から地元の神社の宮司さんと
初めてお話しする機会をもち、その後も訪問する回数も増えた。
若い宮司さんだが、とてもその年齢とは思えない落ち着いた方で、
さすがに神職とはこういうものかと思ってしまう。
その過程で神社のサイト開設についてご相談を受けたりした。
なりゆきで微力ながらお手伝いすることになり、
先日9月9日に仮アップまでこぎつけた。
その神社とは、利根町立木にある蛟もう神社なのだが、
「もう」の字が難字で、このブログでは本文では表記できない。
小さな町だが、神社・仏閣は数多くあるものの、
まだどこも公式サイトをもっていない。
蛟もう神社が初めでである。
2300年の歴史をもち、茨城南部では有数の延喜式内社だから
利根町の神社・仏閣サイト開設のトップバッターとしては申し分ないところ。
以下がURL。
http://www.koumoujinja.jp/Webでは最近、「もう」の字も表現できるようになったが
ただし書体が限られてしまう。
宮司さんの好きな書体では表現はムリなので
やはり画像化が必要なことと、
検索ロボットにうまく反映させるのに時間がかかるだろうこと。
そんなことが多少、ネックになっていた。
でも、9月9日仮UPと同時にGoogleにサイト登録したのだが、
なんと4日程度で特定語句での検索にヒットする。
こんなに早くロボットに認識されるとは思っていなかった。
タイトルに「公式Website」と表記するとちがうのかなあ、とうれしい誤算。
これなら、
わたし自身の地元紹介サイトでの蛟もう神社コンテンツより
検索上位にくることは時間の問題だろう。
正式公開は例大祭の10月11日だがそれまでに
達成できているかも知れない。
ただ、上記の個人コンテンツと
蛟もう神社公式サイトでは、
コンテンツのトーンがあまり似ないように留意するのも今後肝要である。
ちなみに、宮司さんのご好意で、公式サイトのある場所に
個人サイトのタヌポンマークが小さく顔を出す。
見つけてくれると、ちょっとうれしい。