Columbus Blog

新発見日記。ただし発見の意味は広義・・・感想・愚痴もときどき・・・

ミカンの皮

2010.02.21 Sunday 04:16
一昨日UPした「小林一茶と利根町」の補足写真を撮ろうと散歩がてら。
やっと少し天候もよくなって、 寒くない程度に。

目的のカットはまあなんとか撮れたので、その帰り道。
ある商店の店先で、おばさ・・・いや主婦が2人日向ぼっこをしていた。

そのとなりに、妙なものが・・・。
ミカンの皮
大量のミカンの皮が干してあるようなのだが・・・。
横目で見ながら通り過ぎたのだが、気になって引き返した。

たずねてみると、
「パリパリに乾かしてお風呂にいれるの」

ああ、なるほど。
帰宅して妻に聞いてみると、前にやったことがあるという。
少しお湯が汚れるのが難点らしいが、ビタミンCの薬効はありそう。
女性ならだれもがこのことを知っているような感じ。

そういえば、
「それ以上きれいになってどうするの?」
おば・・・主婦にそう言うのを忘れてしまった。
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辛酉年春正月庚辰朔

2010.02.11 Thursday 15:59

きょうは2月11日。
年齢がばれるが、わたしの幼時はまだ建国記念の日などなく休日ではなかった。
高校生の頃か、当時は昔の紀元節が復活した、とかそんな程度の知識しかなく、
ただただ学校が休みになる日が増えてうれしい、というのが実感だった。

神道にたずさわっているわけではなく、国粋主義者でもないが、
姉妹サイトで神社などの紹介をしている以上、
ここで、この日の由来をおさらいでもしてみようかと。

紀元節は、明治5年に制定され、当初は1月29日だったが、
翌年に2月11日に改訂されたということだ。
1966年に佐藤内閣により「建国記念の日となる日を定める政令」を定めて公布し、
即日施行された。
「建国記念日」ではなく「建国記念の日」としたところにもいろいろ配慮があったと聞く。

まあ、それらはいいとして、問題は紀元節の根拠だが、
これは、神武天皇が即位した日を指し、
これをもって日本建国の日ということにしたわけである。
それではなぜ、神武天皇イコール日本建国となるかだが・・・。

神武天皇以前にも、古事記などでは、かなり多くの神々の名が記されている。
ちなみにそのいちばん最初に表されている神々としては、
天之御中主神をはじめとする造化三神を含む別天神五柱、
および神世七代と呼ばれる神々などがあるが、
よく耳にするイザナギ・イザナミ(伊邪那岐命・伊邪那美命)でさえ
この神世七代の最後の七代目の神である。
天照大神や素盞鳴尊(スサノオ)はさらにその後でそのほかにも多数の神々が続く。
神武天皇はずっと後に登場するのだが、これらはいちおう伝説の存在ということで、
「ここからが実在の人物」と断定できるのが神武天皇ということらしい。

さて神武天皇の即位の日だが、日本書紀に「辛酉年春正月庚辰朔」
(かのととりのとし・はるしょうがつ・かのえたつのついたち)という記述がある。
これを現代の太陽暦であるグレゴリオ暦に換算すると、紀元前660年2月11日となる。
これが本日が建国記念の日とする根拠というわけである。

余談だが、紀元前660年が神武天皇が活躍した時期だとすると・・・、
三国志時代末期、紀元260年前後に晋の国と倭の国邪馬台国との交流があるのだが、
日本初の女性天皇は推古天皇で在位は592〜628年である。
それ以前の女帝に近い存在では神功皇后があり、一時卑弥呼説も生まれた。
卑弥呼がだれか、その娘の台与とはだれか。
歴史はミステリーと思うわたしには、このあたりをもっと調べてみたい気がする。

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4分の3へぇ

2006.03.22 Wednesday 23:59
タモリの人気番組「トリビアの泉」。
寄せられたなんの役にもたたない知識(トリビア)をゲストらが採点するのだが、その単位が呆れたような驚きの言葉である「へぇ」。
100へぇ満点で83へぇという風に使っている。
そこで、きょうは1へぇにもならない4分の3へぇの話。

2月初旬だったか、朝、常磐線快速電車の始発駅である取手駅に行くと折り返し始発の電車が停車していたのだが、見るとドアが閉まっている。
中にすでに乗客が座っているので事故なのかなと思ったが、よく見るといくつかおきにドアが開いている。そこから乗車できるのだ。
季節的に寒いので車内の暖気を逃さないためそうしたドアの開け方にしたのかなと思った。

ラッシュの時間は仕方ないが、始発駅で10分ほど停車している場合はこうした臨機応変なドアの開閉をして欲しいとかねてより思っていた。
ようやくJRがそれを始めたかと思いきや翌日、同じ時間帯に同駅に行くと今度はなにも行っていない。
どうなってるの?と思ったが、人に聞いてみると想像どおりだった。
主に冷暖房効果をあげるためにそうしているようで他の路線でもときどき見かけるそうだ。

しかし、温度基準などそうした開閉をするルールもそうだし、何番のドアだけ開けるとかそういう操作ができるのかどうかなど、詳しいことは分からない。
せめていくつおきに開いているのか確認したいと思っていた。
しかし、それから1月ほど経ったが、その間、寒い日もあったのに一向にその光景を目にしない。

ところが・・・。

つい先日、人身事故と強風などが重なったということで、なんと10分程度の乗車区間の間で2時間近くも待たされたことがあった。
取手で40分待たされた後、次の天王台駅ではなんと50分。
待っている間、早朝より逆に次第に気温が下がってきたのか寒風が車内を駆け巡る。
乗客から文句がでたのか、発車するわけでもないのに
「この電車、ドアを一旦、閉めます」

ところが家を出てからすでに1時間半も経っているので少し前よりわたしは小用を少し催していた。しかし、いつ動き出すか分からないのでホームの上のトイレに行く気にはならない。そんな乗客はほかにも相当いただろう。
ドアを閉めるからにはすぐ発車するのだろうと思って我慢して降りないでいると5分経っても動く気配がない。これではトイレにも行けないではないか!と見回してみると3つほど向こうのドアは開いている。
「あの時と同じ開け方だ」

それから2.3日経った昨日、ちょうど電車の連結部分に乗り合わせてふと運転席の脇の小ドアのところを見るとこんな操作ボタンを見つけた。

ドア「3/4閉」
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ラジオ・マジ?

2006.01.30 Monday 23:01
そういう仕事から随分前に遠ざかっているし、
ペーパードライバーだからもある。
なんのことかというとラジオ放送の話。
ふだんほとんど聞かないのだがきょうたまたま聞く機会があった。

ウソかホントか、いま流行っているJOKEなのか知らないが
面白いなと思った。

サンフランシスコに最近できたお汁粉の店、
サンフランシルコ。

前にMADな町、マツドという話をしたが、
松戸にあるハンバーガーショップ、
松戸ナルド。

ホントの話だといいな。
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火事になったら1

2006.01.20 Friday 23:59
先日、知りあいのツテで火災保険の更新をした。
当家はわたしも妻も、昔、実家がそれぞれもらい火で火事にあっているので、
ボロ家で、貴重品もなく、家財の価値もないに等しいが、
火災・家財保険はまあ必要だろうという意識があった。

契約時、以下のこんなことを聞いたが、
「業界」でそういう取り決めなら仕方がないが、
納得できないことがひとつあった。

というのは、たとえば、1000万の保障の保険に入るとする。
そのとき家の価値が1000万と同等なら
火災で全焼なら1000万が支給される。
これは「全焼なら」という審査のこともあるが、まあそれはいいとする。

ところが本来2000万の価値があるという家に
1000万分の保険しかかけなかったとき、
なんと全焼でも半額の500万しか保障されないというのだ。

保険料は同じだというのにこれはどういうことだ?
それなら500万円だけ保証してくれればいい、と思ってその保険料にすると、
・・・2000万の価値のものに500万の保険料しか払わなかったから、
2000÷500=4
つまり掛け金の500万の4分の1である125万しか払ってくれない、
ということなのだ。

これはあまりにも、おかしくないか?
同じ500万円分の保険料を払っているのに、こうなのだという。

価値の割合に応じて保険料も決まるなんて、一見、論理的に聞こえるが、
ここにはとんでもない欺瞞があるように思える。
同じ年間10万前後の保険料を払っているのに
家の価値が高ければ高いほど保障金は少なくなるなんて。

これでは評価額と同等の額で契約するしかないではないか。
保険料高いからちょっとだけ、というのはまったくソンになってしまうのだ。

それでは家の評価額とはどこで決めるかということになるが、
ほぼ床面積で決まるらしい。

ちなみに100屐複械按敖度)では2000万円くらいが評価額という。
保険料は年間、火災+家財で6〜8万程度。

でもひとつだけいいこと(よくもないか)は、
ひのきの風呂とかある豪邸でもわが家のようなあばら家でも
床面積が同じなら補償額も同じということだ。
100屬韮渦円も建築費をかけた御殿でも、
保険料をいくらかけても保障は2000万止まりということ。

ビンボウ人にやさしい保険屋?
まあなんとでも家、いや言え!
(これは、上記のことを教えてくれた知りあいの方への発言ではありません)

(もし火事になったらどうするか?何の意識もないので少し調べてみよう)

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暗証番号

2005.12.18 Sunday 23:58
先日、福島に行ったとき、何年ぶりかで新幹線に乗ったが、
2階建て列車というのは初体験だった。ちなみにMaxやまびこ号という。
途中駅に着いたときはさすがにホームを見下ろす感じがあったが、
通常は期待したほどの見晴らしの爽快感は感じられなかった。

この列車の往復の指定券を
WEB上から予約できることを知って「えきねっと会員」に登録した。
うまく予約がとれて後日、その発券をJRの駅の券売機で行おうとしたのだが・・・。

クレジットカードを入れると自動的に予約の内容が明示され、
なるほど便利になったなあと思って操作していると、
突然、「暗証番号」を入れてください、と指示される。
ここで、ハタッと固まってしまった。

「クレジットカードに暗証番号」なんてあったっけ?
銀行のキャッシュカードなら4ケタのがあるけど、
クレジットカードで暗証番号などいままで使ったことがない。

困って駅員を呼ぶと、「カードには必ず暗証番号があります」。
ホントに?
それではと銀行でいつも使っている番号を入れてやってみたが
「番号がちがいます」
もう2通りやってみたがダメ。
あまりちがう番号を何回もいれるとカードが失効してしまう恐れもある。
緑の窓口でやれば係員がカードを手動で別の機械に入れられるから、
ということでことなきを得たのだが、なんか腑に落ちない。

その直後に会った友人に聞くと、これは「よくあること」なのだという。
普段カードは、買い物したり飲食などしたときに使うが、そのときは
店の機械にカードを通しているので暗証番号は自動的に読み込まれている。
このためクレジットカードを作る時に実は暗証番号を設定しているのだが
ほとんど使わないからみんな忘れてしまう。
ときにはクレジット会社で最初、設定したままの番号になっている場合もあるという。
わたしの場合、きっとそれだろう、そうだとするとすると分かるわけがない。

そう思いながらも半信半疑でクレジット会社に問い合わせてみると、
やはり番号はあるという。
大切な個人情報でもあるので番号忘れの場合は郵送で知らせるという。
自分なりの番号に変更するにしてもまずこのデフォルトの番号を知らなければならない。
とりあえずは急がないのでそれでいいとして、しばらく待っていると
その番号が記されたハガキが届いた。

見ると・・・。
なんとそれは確かにわたしが契約時に設定した番号だったことを思い出した。
いつもの銀行のとは少し変えて申請したのだった。
なんのことはない。すっかりそのことを忘れていたわけである。

パスワードなどヘンに変えるとすぐ忘れてしまうものだなあと改めて思った。
もっと前に作ったいくつかの別会社のカードも当然、番号が不明だが、
これはもう問合せも面倒なので使わないでおこう。
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路傍祠

2005.08.02 Tuesday 23:54
まず、下の図をご覧いただきたい。

路傍祠

少し詳しい地図には載っていると思うが地図記号のひとつである。
何を表しているか分るだろうか。

測量学でいう地図記号とコード番号で、
「8番 路傍祠」とある。(参考

ろぼうし、と呼ぶのだろうか。
路傍、つまり道端にあるほこら、石祠(せきし)、地蔵などを
指しているのだろう。

もっと規模が大きくなると神社とか寺院になるのだが、
そこまでいかない名もない建造物である。

これをいまわたしは地元で地図を頼りに探訪している。
雑草が茫々のところや、崩れかけた石段の上など、
この季節になると、「汗だくだく薮蚊に目一杯刺され」の
悪循環を繰り返しながら探したりしている。

ほとんど地中に埋められている石像もあるかと思えば、
意外と広めの敷地に立派な鳥居とお堂などが立っていて、
どうしてこれが名もない路傍祠にされているのかと思うものもある。

そういうことも含めて少しずつ拙サイトで紹介しつつある。

トレードマークが狸なので、狸の巻物と称した「探訪に便利な知識集」
みたいなものもあわせて作っているが、
最近、それに付け加えようと思ったものがある。

それは、探訪に出かけるときの持ち物に、
「防虫スプレー」と「剪定ハサミ」を加えることだ。
前者の意味は前述の「薮蚊」でお分かりだろうが、「剪定ハサミ」とは?

被写体である石祠の前の雑草、雑木を刈り取るためだ。
手で抜き取れる比較的柔らかい草などはいいが、
そうはいかない手強いものもあるのだ。
刺のある草。地下茎が張って容易に抜けない笹や竹の類。
また欅の新芽など細くても意外と頑丈な樹木など・・・。

そんなことを妻に話したら、
「なによ、庭の草取りなんて少しもしてくれないくせに」

こんなときは話題転換。
「そういうば昔、路傍の石という小説があったなあ。山本有三。
いまテレビでやってるだろ?」
「それは二十四の瞳でしょ」

ピシャリと言われて、わたしは思わず、先日蚊に刺された足の脛を掻いた。
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輪ゴムで和む

2005.05.04 Wednesday 23:21
地図を片手にある目的地に出かけようとしたとき、
ふと見ると当該ページに輪ゴムが挟まれていた。
「栞がわりよ」と妻がいう。
こうするとすぐそのページを開けるのは無論、
栞のように開いたときに落としてしまう心配もまったくない。
「これは便利だね。こんな使い方、まったくいままで知らなかった」
「学生時代に友達に教えてもらったのよ」

主婦、いや女性は輪ゴムの使い方がとても上手だ。
硬くなったビンのフタも輪ゴムを何個か巻いて回すと
カンタンに開くというのも、結婚してから妻に教わった。
長すぎる(足が短いのだが)ジャージーのズボンの裾を
止めて歩くときも輪ゴム。これも習った。
よく輪ゴムを妻は注文しているがいったい何に使うのだろうと
不思議に思ってもいた。
ちょっと髪を結わえたり、
生鮮食品の袋のフタをしたりいろいろ使い道があるという。

栞の話にもどるが、アマゾンでよく本を注文する。
読み終わった本などを売りに出すこともできるようだが、
わたしの場合はとてもムリだ。
栞は電車の中でよく落として紛失するからあまり使わず、
もっぱら読みかけのところでページを三角に折ってしまうのが、
妻とは逆に学生時代からの悪いクセ。
昔の本をもう一度、読み返すときなど、
何十カ所の折り曲げているところを元に戻しながら読むという始末で、
そんな本はとても人には貸せない。
ましてや購入したときと同様の美しい装丁を保つなどということは
到底、できない。
これからは輪ゴムを使えば少しはきれいに読めるかな、
とも思ったが・・・。
わたしにはもうひとつ広告カバーはおろか本体の紙カバーすらも
全部取って捨ててしまうというクセもあるので、
「マーケットプレイス」にはとても出品できないだろう。

さて、輪ゴムといえば、
母などひと時代昔の主婦がよく腕に2、3本巻いていたのを思い出して、
何だか懐かしくなった。
妻は流石にそれはしないようだ。

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オカマのヒゲ

2005.03.12 Saturday 23:49
昔から好きじゃないのだけれど
あまりにも髪が伸び過ぎてどうにもならないので仕方なく散髪屋へ。
まだ4〜5回しか行っていない地元店で、
いままで必要なこと以外、店主と話したことがなかったが、
きょうはわたしから話しかけてとても得るものがあった。

まず、昨日、「琴平神社」のコンテンツをさわりだけUPしたが、
店主が地元出身であることを確かめた上で懸案事項を聞いてみた。
すると、やはり「ことひら神社」とは呼ばず「こんぴら神社」だと言う。
蕎麦屋の「ますだや」の若主人と散髪店主の地元民2人がそう言うのなら、
どうやら利根町の「琴平神社」はこんぴら神社が正しいようである。
さらに正確を期するとすれば利根町の琴平神社の「愛称」は、
ということだろうか。
まだ正式な名称を断定するには早い気もする。

ほかにわたしが知りたいことをいくつか聞いてみたが
「想像どおり」いまやわたしのほうが利根町の物知りになってしまっていた。
たとえば、「鎌倉街道」や「大平神社」の存在も「何ですか、それ?」。
そんなもんだよね。

しかし、地元民によそ者が地元の名所を説明する理不尽さ。
成り行き上、なんともくすぐったい恥ずかしいプレゼンテーションを
せざるを得なくなった。
話題を散髪に変えるのが妥当であろう。
これは正解だった。

最近、妻がこの町は美容院が多くなったと言っていたが・・・
にはすぐ反応が返ってきた。
それは全国的な傾向なのだという。
逆に理髪店のほうは減っているのだそうだ。

それを聞いてひらめいたので、
「やはりカリスマ美容師なんかが・・・」
「そうそう、そのせいですね。需要と供給のバランスがくずれてます」
また、理髪店と美容院とは免許がやはり異なることも確認した。

ところで、最近はそういう若者も増えてきているようだが
男性の多くは美容院へ行くということは一生、ないだろうし、
女性に至っては理髪店に行くことは皆無に近いだろう。
その場合、お互いにあることに一生、気づかないでいるということがある。
その大きなちがいを2つ紹介しよう。

そのひとつは、理髪店と美容院では髪の洗い方が異なるということだ。
美容院では仰向けのまま髪を洗う。
経験のない男性はよくわからないだろうから、
身近な女性に聞いてみるときっとくわしく教えてくれるだろう。
理髪店を知らない女性にはわたしから。
理髪店では椅子の目の前に隠れた洗面台があり、
そこに頭を下げて洗ってもらうのである。ホントである。



さらに散髪屋のマスターは興味深い説明をしてくれた。
美容院で仰向けで髪を洗うのは女性の化粧をくずさないためなのだと。
なるほどねえ。そんな理由があったのか。
もしかして昨今、美容院に行くような男性は
化粧もしているかも知れないなと思った。

そしてもうひとつ。これはちょっと不思議な話だ。
美容院ではカミソリを使わない。
いや使わないというより使ってはいけない、置いてはいけないのだそうだ。
「法律で決まっているのです」
最近は産毛を剃る場合もあるがあくまでもそれは違法なのだそうである。

勝手読みしがちなわたしは、
「もともと刃物など置いておくこと自体がよくないことで、男の場合はヒゲがあるから仕方なく理髪店でのカミソリを特例として認めているだけで、むしろ美容院のカミソリ禁止が不思議ではなく当たり前のことなのかも」

賛同を得られるかと期待したが、そうですね、と一応、相槌のあと、
「歴史的にずっと前、髪結いの時代からそうらしいと聞きます。昔も女性の場合、カミソリはご法度だったのかも知れません」

なぜ?
という疑問は残るが、わたしのヒゲそりに移行して話せなくなり
会話はこれで途絶えた。
これは別にもっと調べてみないと分からないだろう。

最後にわたしは、
「美容院に行くオカマのヒゲはどうするのかな」
と言って2人で笑った。
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能率「リフト」テーブル

2004.09.19 Sunday 23:27
リビングにはふつうソファーが置いてあるが、
同時に炬燵も置いている家庭がある。わが家がそうである。
冬場など炬燵が欲しくなると、
ソファーの前に置き、食事などは炬燵の上で摂ってしまう。
いったんそうなるとそれは夏も同じで、ただ炬燵の掛布団を取り外すのみである。
そうなると、ダイニングルームは既にモノ置き場になっていて
とても座れる状態にない。

自宅で深夜のもの書き仕事をこの炬燵の上ですることがある。
妻も、最近、パソコンを覚えて検索が楽しいらしく何時間もやっているが、
炬燵では足が痛くなるので台所の椅子を持ち出してきて
別に小さな台を設えその上でやっている。

お互いに中高年という年齢になって正座はおろか胡坐でも
畳の上で長い時間、同じ姿勢で座ったままではとてもいられなくなった。
しかるに、パソコンの魔力はそれすらも一時忘れさせてくれるため、
後でひどい目にあってしまう。

「ソファーに座ったままでパソコンができたらねえ」

それが発端で、2人で検討会が始まった。

掘り炬燵にするほどお金はかけたくはないのがまず前提である。
高床式の炬燵も値段が張るし、
椅子が別についていてソファーがむだになるので論外。
ソファーは楽なのだが、
それに座って食事や物書きをするには中途半端な高さである。
炬燵では低すぎるし、台所のテーブルでは高すぎてしまう。
なんとかちょうどいい高さの安いテーブルはないものか。

「どうしてテーブルってみんな70センチなの?!」

妻が得意な検索で調べても
ソファーの前に置くに適した50センチ前後の高さのテーブルが見つからない。

「しようがないから炬燵の足の下にブロックをいくつか積もうか?」
というとんでもない案も出て、こともあろうかその方向に進みそうになった。

「まてよ」と、わたしが最後のあがきで、
「高さ調節」というキーワードをいれた検索をしてみると、
思いがけない逸品を見つけた。

それが、写真の「リフトテーブル」である。
リフトテーブル
momoda家具、上記テーブル掲載ページへリンク


●テーブル下のレバーで無段階に高さ調節ができます。
●ダイニングの補助テーブルやキッチンの作業台としても便利です。
とある。

「ちょっと小さいかな?」と思いきや幅120センチのもある。
値段も安い・・・1万5,000円でOK。
10万円もする高床タイプの炬燵とは雲泥の差だ。

わたしは決めると早い。「即、申し込みだ」
momoda というドメインなのに「ひゃくだ」さんという珍しい名前の若社長さんから、
何度も丁寧に出荷等々の連絡メールをいただいた。

使い心地は満点以上。おかげで無事、本サイトの開設もできた。
リフトテーブル様々である。
同じニーズをもつ人もたくさんいると思うので
「新発見」としてここに紹介することにした。

さらに思わぬ利点は、

●テーブル下の空間があき、掃除がし易くなった
●床に座らなくなったためそのスペースだけ部屋が広く使えるようになった

テーブルとソファ
ソファに座ってページ更新・・・らくちんです。

これがまた素晴らしくいい。本当にいい買い物だった。



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