Columbus Blog

新発見日記。ただし発見の意味は広義・・・感想・愚痴もときどき・・・

××の穴の小さい男

2005.11.07 Monday 23:20
今回のはちょっと重症かも知れない。

来週末にはまた酒浸りの下田一泊の旅を控えているし、
ちょっと特別なこともあって飲み会が多くなりそうなのに・・・。
これはとうとう入院して手術、なんてことも脳裏によぎる。

下ネタというか美しくない話で恐縮だが、
痔がこのところひどくなっているのである。
いつもならせいぜい2日程度で痛みも治まるのだが、
今回はもう1週間も続いている。

当然、ボラギノールなどというものを試しているのだが、
一旦は治まるのだが、排便後にまた元に戻ってしまう。
そうなると、ずっと痛みは続き、
イスに座ってブログなんて書いていると2.3行でもうイヤになってくる。

わたしは幼少時から両親の遺伝体質を見事に受け継ぎ、でぶである。
だいたいでぶは例外なく下痢より便秘症が多い。
排泄物を溜め込んで太っているとは実に情けない話だが、
その上、わたしには重要な欠陥がある。

そう、文字通り、「××の穴の小さい男」なのである。
比喩する意味ではなく物理的にそうなのである。
したがって、便が細い。これは実によくない傾向だ。

その欠点を補うかのごとく
若いころは酒をたらふく(いまもそうか)飲み、
下痢で排便というのが多かった。
でぶの知恵と言ってよかろう(うそだ、単なる酒飲み)。
下痢は液体(に近い)ので「××の穴の小さい男」でもOKなのだ。
しかし、ちょっと我慢したり、ストレスなどで便秘してしまう。
(でぶは見かけによらずナイーブと相場は決まっているのだ)
そうなると・・・
出口がセメントのように固まってしまい、小さい穴から大量の・・・
を出そうとして堤防が切れる。
鮮血が便器に滴る、誠におぞましいシーンに出会う。

かくして、酒による下痢とストレスと体質による便秘、
そして恐怖の決壊を繰り返して30余年。
わたしはきっと直腸癌で死ぬだろうとマジで思ってきた。

とうとう、その日がきたか。

「なあに、言ってるのよ。痔ぐらいで。はやく診てもらいなさい。
いい年して恥ずかしがってる場合?」
などと、妻も友人も近くにある痔の名医を
はやしたてながら、薦めるのである。

このときばかりは、有事のじぶんの姿を想像し、
本来の「××の穴の小さい男」になり下がり、萎縮してしまうのである。

ああ、痛みがこのまま続くと、どうしよう。
愚痴 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |

コメント

ああ、痛みがこのまま続くと、どうしよう。→当然、名医の所で手術です。かくゆう私、この話は大好きで、自分でも突然の痔けつで数年前手術をやりました。恥ずかしいやら痛いやら、でも全然心配要りません。まるでベルトコンベアーにでも乗ってるように、粛々と作業が行われ終了します。全く心配には及びません。ただ、行われゆく一つ一つの作業が段々と、しかも確実に男としてのプライド、または男としての尊厳とでもいいましょうか、そんなにたいした代物ではないのですが、ああ、それが一つ一つ、ああ、無くなってゆくのです。完全に無くなってしまえば実に楽になるのですが、どうしてどうして男というものはそんなに簡単に治まるもんじゃない。結構、ジタバタと拘ってみたくなるもんです。そんなこんなで、今ここで、その作業の一つ一つを具体的に明記するのは簡単なのですが、要は「今、痛いから手術をしちゃおう」と、はっきり決断するしかないって事なのです。いいですか、「切り取るか」「縫合するか」「悪い部分を埋めるか」、これ以外に「痔」を征服することは出来ません。ああ、神の祝福を。
| jbond | 2005/11/08 3:48 PM |
>男としてのプライド
そんなものはないのですけれど、
予後もいろいろ完治するまで少し煩わしいことが、
などと思うと・・・。
さっきだれかが、最近は1日で手術がおわり帰されるとか。
また例の名医は予約が満杯とか、いろいろ聞きます。

下田行きまでなんとかしのいでから考えようと思ってます。
きょうはまだトイレいってないので、
この状態だと痛みもなくいいのですが、
いざ行くとなると、恐怖です。
しかも、ハラはちゃんと減るので困ります。
それなのに痛みをこらえながら
毎日ビールなんか飲んでたりして・・・。
困ったものです。
jbondさん、その後、2回目の手術などはないのですか?
| tanupon | 2005/11/08 4:05 PM |
痔って、男の人の方が多いらしいけれど、それってどうしてだろう?
女の人も出産のときに力み方の問題でなってしまう人がいるって聞いたことがある。
でもやっぱり男の人が多いですよね。
あまり関係ない話かもしれないけれど、
ハチは子宮内膜症が腸と癒着してる部分がたくさんあって、
特に子宮内膜症が腸と癒着しやすい部分は、
肛門に近い(たぶん10cmぐらい離れた)部分なんだ。
だから痛くて座れないときがある。
もちろん痔の痛みとはまったく種類が違うけれど
「痛くて座れない」というところだけが共通。
こんなこと書いても、なんにもならないよね。
でもねtanuponさん、
「手術して治せる」ことが羨ましいと思ってる人間がここに約1名。
どうか「治せないよりマシ」であることを救いに
頑張って欲しいです。
ハチもがんばってるから、tanuponさんも。。。
応援してるよ。
返事はムリしないでね。

| ** IT_DESIGN **(ハチ) | 2005/11/09 12:03 AM |
ハチさん、どうも。
そちらとは比較にならない程度のもので恐縮ですが
痛みにめっぽう弱いわたしなので(笑)
>男の人の方が多いらしい
そう言えばそうですね。周りにいっぱいいます。
女性があまりそんな話をしないこともあるのでしょうが
ちがう理由もひとつ思い当たることがあります。
まあ、それはともかくとして、ィタタタ・・。
>「治せないよりマシ」
まあ、それはそうです。
でも、もう手遅れです、なんて、この程度ではまだか。
いずれにせよ来週末までなんとかもたせて、
それでもダメなら医者になんて思ってます。
ご心配いただいて恐縮です。
ハチさんもお大事に。
| tanupon | 2005/11/09 10:49 AM |

コメントする










この記事のトラックバックURL

http://columbusblog.tanuki-bayashi.com/trackback/345621

トラックバック