Columbus Blog

新発見日記。ただし発見の意味は広義・・・感想・愚痴もときどき・・・

Mの悲劇

2005.01.17 Monday 23:12
昨日、表題のドラマをTBSかどこかの局で放映していた。
妻が一生懸命、見ているので少し気になってのぞいてみたが
サイコサスペンス風でなかなか面白そうな感じだ。

で、そのとき初めて題名はと聞くと「Mの悲劇」というので、
うーん、エラリー・クイーンの何かを日本風に仕立てたのかな
などといい加減な記憶をもとにいい加減に想像していたが、
エラリー・クイーンはXYZだから、どうもちがう。
(Xの悲劇、Yの悲劇、Zの悲劇という著名なミステリーがある)

ようやく夏樹静子氏のWの悲劇を思い出したので、
きっとMの悲劇もあったかも・・・
とこれまたいい加減な一人合点をしていた。

きょうになって思い出して調べてみると、
確かに夏樹静子氏著作にMの悲劇があるが(わたしはまだ読んでいない)、
どうも今回のドラマとは関係ないようだ。

不思議なことに制作スタッフはいろいろ記されているが
原作者がどこにも書かれていない。
どうしてなんだろう?
夏樹静子氏のMの悲劇の存在をたまたま知らないで作った別の作者が、
ドラマ放映直前にそれを知り、いまさら改題もできないのでそのまま進行し、
原作者の名前を伏せたのか?などとつまらない想像をしてみる。

著作権に抵触することならそんな対応で免れるわけもないし、
大民放局が許すわけもないだろうから
わたしの想像はまったく違うと思うが、ちょっと不思議だ。

ところで、このことで、
小説などを書いて既存にある著作物とまったく同じ題名のタイトルを
つけたとしても大丈夫なことがわかったが、
果たしてほんとうにそうなんだろうか?

たとえば「民法総則その1」なんてのは許されそうだが、
わたしが「蛇にピアス」や「限りなく透明にちかいブルー」なんて本を
発表しても許されるのだろうか?(やらないけどね)



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