Columbus Blog

新発見日記。ただし発見の意味は広義・・・感想・愚痴もときどき・・・

どんど焼きか左義長か

2006.01.15 Sunday 23:58
1月15日というと少し前は成人の日だったが、もうひとつ、
正月の締めくくりとして、松飾・注連飾りなどを焼いて
一年の災厄をあらかじめ祓う火祭りの行事がある。

郷里(金沢)では、これを「左義長」(さぎちょう)と呼んでいたが
関東では、「どんど焼き」と呼ばれるものがそうであることを知った。
しかし、左義長は主に神社でやるものと記憶しているが
こちらのどんど焼きは町の適当な広場で行われているらしい。

さらにもうひとつ正月の行事として鏡開きがあるが、
これは11日がその日なのだそうだが、わたしの実家では
いつも15日の左義長の頃にいっしょにやり、
大好きなぜんざいをつくってもらっていた。

この2つの行事に参加しなくなってもう何十年になるだろうか。
だいたい戸建の家だというのに松飾りも買わないし
もちろん豪華な門松もない。クルマにもそうしたものは付けない。
また、餅をつかないから鏡餅もない。
もはや贅沢な行事となってしまったのか。

さて、餅と言えば、年末につきたての餅を農家の知人からいただいて
自分で切った。
以下の写真の左上以外の3つがその切った餅である。

餅いろいろ

左上は市販の個包装された餅である。
つき立ての餅と言っても農家でも一括して
どこかに餅つきを依頼するのだろう、右下の餅のように
ビニールで包装されていてその上から切ったわけである。

そして右上をご覧いただきたい。
何年ぶりだろう、青カビのはえた餅を見るのは。
15日頃、昔はいつもこの光景を見ていたのだ。
個包装された餅ではこんなことはない。
カビ臭い餅は好きではなかったが、懐かしい。

便利さと季節感とはやはり反比例するものなのかな。
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コメント

うちの両親は、毎年年末に知り合いと集まって餅つき大会なんぞをしているんだ。
なんで、うちでは市販のもちは買わない。
ごていねいに事前にあんこを何kgも買って
「あんころもち」まで作ってる。
もちろん鏡餅も。。。
ただ、あれは割って食べるのが大変なので
年々小さく作って、今年は見事にミニチュアだった(笑)
カビの生えたところを削って食べるのは「当たり前」って思ってたハチにとって
1枚ごとにパックに入って売ってる「切り餅」なんてのは
贅沢のきわみに思える。
超最先端IT業界の中で仕事してるくせに
そういうとこ、ハチは超アナログ人間なんだよなー
「変人」と言われる原因かもしれん。。。
| ** IT_DESIGN **(ハチ) | 2006/01/16 10:14 AM |
>市販のもちは買わない
そうですね。今回、いただいた餅を食べて「あること」を実感してそれを書こうとしたのに「どんど焼き」の話になってしまいました。きょう特別なことがなければ追加で書きます。「切り餅」は一見、贅沢だけどやはり味は大差(おおげさか)です。でもひとつ難点が・・・その功罪のことを。

ではハチさん、つきたての餅の部分は、おいしい正月を過ごせたわけですね?
例年、1.2月はなぜかあっという間に過ぎてしまう感じがします。時間の感覚は変化の量だということを思うわたしですが、ハチさんの年初の毎日が、小さくても楽しいことが1つでも発見でき、振り返ってみて「よかった」と思える日々になることを祈っています。
| tanupon | 2006/01/16 11:00 AM |

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