きょうは、「光」の開通日。
昼少し前に工事でそれから午後にかけてメール等の設定。
最大100Mbpsということらしいが大して早い気がしない。
測ってみると20Mbps程度しかない。こんなもんなの?感慨がまるで少ない。
今回はプロバイダの変更とかが主眼だったし、光はいつかは変えようと思っていたことだからまあいいか。
で、きょうはちがう話。
夕方からあまり乗らないとすぐ故障するおんぼろバイクの慣らし運転もかねて出かける。地元の未掲載の大房地域の補足カットを撮りにいくのがメインだったが・・・。
先週、帰宅時に、栄橋のたもとの大きな碑が立っているそばで、やたら大きな鳴き声で「ミミズならぬクビキリギス」が鳴いていた。この前のブログで紹介できなかった(
ミミズの鳴く音)ので、できれば捕まえて撮ってやろうと思ったのだ。
ところが・・・。
最初に行った大房地区でいろいろ撮ったあと昨年秋に見つけた年代モノの火の見櫓(
05/09/18付ブログ「人工と自然」に記録)を見てやろうとさがしたのだが、見つからない。どうも壊されてしまったことが分かった。
それが、以下。
これが昨年9月現在の写真。
もったいないねえ。あのままにしておきたかったなあ。
でも、わたしは貴重なシャッターチャンスを得ていたのかも知れないね。
この昨年撮ったカットは価値があるぞ。
いろいろ写真を撮って帰宅直前に橋のたもとまで行ってみると、なんと碑の前の草むらがきれいに刈り取られている。
(
碑は利根川の治水に貢献した小久保喜七氏のもの。署名に男爵田中義一とある。野良猫が寝ている)
金曜日まではぼうぼうだったハズだよ。これではクビキリギスも見つけられない。ああ、ここではシャッターチャンスを逃してしまったな。
きょうはプラスマイナス1か。
でもクビキリギスはまだチャンスがあるけど、あの火の見櫓はもう2度と見られない。わたしとしては貴重なカットが撮れたわけだが、実物が残っていてくれたほうがやはりよかったなあ。
チョコがまた調子を悪くしてしまった。体重が減ったので少し多めに食べさせたら一発で、下痢。吐き下しに。ほんの少しだったのに・・・。食欲はおおせいだがどうも消化能力に欠陥があるようだ。困ったな。
味のあるいいタテモノでしたね!
左側の階段付近など、老朽化が進んでいたんでしょうか?
使用されていないタテモノの補修をする大儀がなく、また放置すれば
子供の探検場所になったりとか、事故を懸念して取り壊したんでしょうか・・・
火の見櫓からぼぉ〜〜〜と景色を眺める^^いいシーンだと思うのですが残念ですねー