Columbus Blog

新発見日記。ただし発見の意味は広義・・・感想・愚痴もときどき・・・

東北関東大地震 体験記2

2011.03.16 Wednesday 23:27
体験記を書こうとこの東北関東大地震 体験記2を記し始めたのですが・・・
これは時期尚早という気もしています。

というのは、わたしがたとえばガソリン不足で困っていると記せば、
このブログを読む余裕のある人たちが、自己防衛のためにガソリンを求めてしまう。
それが結局は、いまたいへんな危機に瀕している東北の人たちを
さらに苦しめてしまうことになりかねないとも思うわけです。

したがって、時系列的に体験記を記すのではなく、
「買占め的な」行動を誘発するような記述はいっさい避けたいと思いました。
それらは、すべてがもっと落ち着いてからにしたいとも思います。
また、わたしたち自身もまだ「その渦中」にあるわけで危険が去ったわけではありません。

また、昨日、少し余震が減少したのでその余勢でこれを記し始めたのですが、
本日の原発のことと、昼過ぎの震度5-の地震を体験して、
かえっていままでの疲れがどっとでてきてしまいました。
ですから、この体験記も、今後は連続して記せるかどうかは分かりません。

でも、少しだけ。
昨日の続きをもう少し詳しく話したいのですが、
まずこんなことが役立だったことをひとつだけ。
14時46分に地震が起きて以来、わが利根町は、
停電とガス、水道、通信すべてがストップしてしまいました。

家が倒壊しなかったことと、情報が入らなかったことで、
電気はいずれ近いうちに復活するだろうとわたしたち家族は甘く考えていました。
ところが、それはラジオを見つけ出してきて事態の重大さを知るにったときはすでに夕暮れ時。
もちろんその間、5分間隔で襲ってくる余震に震えながらの話ですが・・・。

その震えは、日が暮れて、冬の寒さを感じる頃になっていっそう高まりました。

そして、暗黒の夜。
ひとつだけ見つけた役立ったこと。
たいしたことではないのですが、漆黒の闇の中で、
リビングで3人集まって寒さと余震に震えながらただただラジオを聴いていたとき、
ふとわたしは、懐中電灯を上にかざして天井に向けてみました。

多少暗闇に目が慣れたというのもあるでしょうが、
こうすると光が白い天井に反射して、部屋全体がうっすらと明るくみわたせるようになりました。

ろうそくはあったのですが、余震のただならぬ多さと強さで、
到底点ける気にはなりませんでした。

すでにご存知のことかも知れませんが、もし経験がない方は、
こんな悲惨な体験はしなくてすむのがいちばんですが、
停電時の切は、懐中電灯を立てて天井を照らしてみてください。
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