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新発見日記。ただし発見の意味は広義・・・感想・愚痴もときどき・・・

東北関東大地震 体験記3

2011.03.19 Saturday 22:14

 ペットボトル改訂案

以前からこんなことを思っていました。
いまやすっかり日本人の必需品となったペットボトル。
でも、高齢者にとっては、時としてそのフタが硬く
なかなかあけづらい場合・製品などがあります。
手を傷めているお年寄りには結構、難物です。

そして、わたしのような大呑野郎にとっては口が小さすぎる気もします。
もう少しこの口が1回り、いや2回りほどおおきくならないものでしょうか。
そうするとテコの原理でフタも空けやすくなりますし、がぶがぶ注げます。

また、昔、味の素の売り上げが伸び悩んでいたとき、
中フタの穴の大きさを変えたら急に売り上げが伸びたという神話があります。
これと同様のことがペットボトルのフタの大きさの変更にもいえるのではないでしょうか。
確かにすでにラインに乗ったボトル規格サイズの変更は多少コストがかかりますが、
その分、「だぶだぶっ」とウーロン茶などもたっぷり注がれて、
味の素同様、売り上げもUPするのではないかと思います。

そして、もうひとつ。
注ぎ口の大きさを広げることは、今回の地震のときにも有効です。
断水地区の給水の時間を大幅に減らすことができるのではないかと思います。
給水車の給水口は大きくて、ペットボトルの小さな口では
そのままだと貴重な給水が漏れてムダになるばかりでなく、
一人ひとりの給油時間がとても長くなり、
寒冷地での並んで待っている人の負担をさらに大きくさせます。
ペットボトルに給水するとき漏斗を使ったりしますが、
これもすぐあふれてもらしたりして時間的にもそれほどの効果はないのです。

さて、わが利根町は、地震当日から断水となりすぐ給水が行われました。
当初、その旨、役場から放送がありましたが、わたしは
容器持参なのかどうかが指示されていなかったので、
おそらく混乱するだろうと思っていました。
すると案の定、しばらくして「容器をお持ちください」の放送がありました。
持たずに小学校まで行った人は家に逆戻りです。

翌日、2回目の給水のときからわたしの家も水をもらいにペットボトルを持参したのですが、
こんどは、逆に役場のほうで容器が用意されていました。
それが以下。給水
利根町役場の給水には京都市上下水道局の多大なご尽力がありました。
この場を借りてお礼申し上げます。

しかしながら、こんどはこの容器しか使用できないという放送が
事前になされませんでした。
ペットボトルなどいくつも抱えて並んでいたわたしは、
けっこう並んでいた後にそのことを知り、ちょっと憤慨しました。
その容器をもらうために、せっかくそれまで並んでいた順番はキャンセルされて
再び最後尾から並びなおさねばならない様子だったからです。
わたしはそのとき、はやくこれを終えて、
なくなるかも知れない食料品を買いにスーパーへ行こうとあせっていたのです。

この容器も京都市上下水道局から提供されたものと思いますが、
6リットル容器なのですが、これだけでも水は重いですね。
被災地の方の事を思えばなんということのない荷役かも知れませんが、
一人暮らしのお年寄りが、これを歩いて運ぶのはちょっと難儀です。

こういうケースもあるので、クルマを利用できない場合は
うまく肩からかけられるようなベルトを事前に用意しておくといいと思います。
また、容器持参の場合は、ペットボトルよりも、
入れ口の広い持ち運びしやすいポリ容器がいいと思います。
あっと、こう書いてしまうと、またポリ容器が品不足になってしまうのですね。

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