XPというかVaioは使いやすかったので、次もVaioといきたかったが、
どうもソニーはこれを外資かどこかに売り飛ばしてしまったと聞く。
ということで、現在評判がよさそうなNECを選択。F社はもう、お断りだ。
また、わたしのようにFTPを使うことはないので、7ではなく8.1に決めた。
量販店は8.1ならいろいろ取り揃えているのでなんとか手ごろなものを見つけた。
無論、設定等はわたしがすべてやらねばならない。
・困ったのは、最初に行うべきメール設定ができなかったことがある。
というのは、プロバイダのパスワードを忘れて再発行中だったから。
会員証再発行の郵便物がその時点でまだ届いていなかった。
・メアドの設定がないといろいろ支障があり次にすすめなくなる。
ようやく届いたのがちょうどわたしのPCが再度おかしくなった3/12。
だが、それまでに、配線や無線の設定、セットアップ等やることがあった。
わたしは2Fなので以前から有線だったが、家内は1Fで使う。
配線が少しでも少なくということで無線にしていた。
既存のはかなり昔のルーターで、ここでトラブルを抱えては・・・ということで
最新のBaffaloの無線ルーターを購入。散財ばかりだがこれは正解で、
問題なくセットでき、認識もスムーズ。しかし、問題はそれ以前のこと。
・Win8.1のセットアップを始めて、まったくびっくり仰天した。
・悪ふざけとしか思えないインターフェースの変貌に驚くというより腹が立った。
・Microsoftはこれまで築き上げた「使い勝手」という遺産を放棄してしまったのか?
・XPが良すぎて、買い替えが進まず、もうからないので、
つまらないものを捻り出したというしかない。
あまりのひどさに抗議が殺到して、開発担当は雲隠れしているというではないか。
わたしの場合、HDDがクラッシュしたための買い替えだったけど、
家内のXPも近年、更新プログラムを入れるたびにおかしくなっていった。怪しい。
・この分だと数年で、XPに準じたモデルをつくり、それを売り込むために、
現在のWin7や8および8.1に強制的に「あやしい更新プログラム」を入れ、壊そうと・・・
・8.1で復活したというおざなりの「スタートボタン」もわけのわからない役立たず仕様。
・電源切るにも、右までマウスをのばし「チャーム」などという、これもふざけた名の、
ひと時代前のキャッチバーの突き出しメニューでやらねばならない。
・タブレットも使ったことがないが、スマートフォンなどのタッチパネルにならって
タイルにしたのかも知れないが、購入したPCはタッチパネルではない。
・コントロールパネルはどこにある?
・エクスプローラはどこから開く?
・CやDドライブの中を見るのはどこをどうすればいい?
・ファイルの検索ボックスはどこにある?
・「ファイル名を記して実行」はどうすればできる?
・また、なにを調べるにも、すぐにMicrosoftの「門番」タイルがすっと前に出てきて、
むりやりサインインしろとかどうのこうのと邪魔をする。
・うざい、というか何というか、よくこんなにもひどいものを考えついたものだ。
第21回 Vecter プロレジグランプリに Back to XP for 8 が選ばれたのは当然。
→ http://n.shop.vector.co.jp/service/special/award/
引用すると、以下。
【ユーザーからのコメント】
・「Windows 8」を入れたものの今までの使い慣れたXPと違い、
フォルダひとつ探すのも大変でしたが「Back to XP for 8」を入れてから
スタートのタイルも出てこないし、XPと変わることのない操作で使用出来るようになり
全く便利です。Windows 8だということを忘れさせます。
・操作不明で困ったパソコンを、使えるようにしてくれました!
・このソフトを購入しようかと一瞬衝動にかられたが、勉強もかねて、
しばらくWin8.1を調べて自力でカスタマイズしてやろうと思った。
・今後、数多くの設定も生じるので、デスクトップに
コントロールパネルのショートカットを作っておくと便利。
・まず、タイルを経由しないで早くデスクトップを表示させる方法。これは以下に詳しい。
→ http://ja.community.dell.com/techcenter/b/weblog/archive/2013/10/18/windows-8-1-pc-modern-ui.aspx
1.デスクトップを表示して、タスクバーを右クリックして「プロパティ」を選択。
2.表示されるウィンドウの「ナビゲーション」タブをクリック。
3.サインイン時または画面上のすべてのアプリが終了したときに、スタート画面ではなくデスクップに移動する
にチェックを入れて「適用」→「OK」
・そして、デスクトップに「再起動」と「シャットダウン」のショートカットを。
これは実に有効。感謝するしかない。
→ http://pc-karuma.net/windows-8-add-shutdown-reboot-shortcuts/
・上記のショートカット3つを作成すると格段にWin8は使いやすくなる。
OSのスピードも早いので、こうすれば快適に使えると思う。
・標準のOutlookを使いたくない人は、メーラーへのショートカットも絶対に必要。
役立たずタイルはもう2度と・・・なるべく見たくないからね。
・まあ、こうでもしないと、うちの家内には使いこなせないだろうしなあ。
・メールパスワードが届いて、昔から大嫌いなOutlookを一時的に設定し、
その後、最新の秀丸メールを購入し、標準メーラーに設定。
・家内が、その後、トラブルにあったのは・・・。
・タスクバーのスピーカーがいつのまにか白いアイコンから
茶色の「Realtec HD マネジャー」に変化してしまったこと。
・ヘッドホンで音楽など聴かないわれわれにはこんな高度な音響関連ソフトは不要だ。
シンプルにボリュームを上げ下げできればそれでいいのである。
・ところがそれを元にもどすのが分からない。
対処法を検索すると逆にRealtec HD マネジャーを使いたいがどうすれば・・・ばかり(笑)。
・これは、コントロールパネルから。
タスクバーと[スタート]メニューのプロパティから通知領域の[カスタマイズ]、
そして[タスクバーに表示するアイコンと通知の選択]で、
音量(ボリューム)とReal tec マネジャーの2項目の内容を差し換えてやればOK。
・ただ、どうしていつのまにか変化してしまったのかは定かではない。
・こうして、家内の8.1ノート設定は約2日間程度で問題なく終了した。
FFFTPが作動するのか試してみたいけど、もう余計なことはしたくないし・・・。
・わたしはつねづね70歳前後の人でPCをまだ利用していない人に、
検索だけできればいいから、とPCを始めることを薦めていたが、
こんなろくでもないインターフェースのPCではとうてい説明しきれない。
とにかく、1ヵ月以上かけて七転八倒してきたWin7の設定に比べて、
インターフェースは最悪だが、数日で家内のWin8.1の設定は終えた。
ネットとメールくらいの利用なので複雑な設定やバックアップ体制、
ボリュームあるソフトのインスール等々が不要だったせいもあるだろう。
さて、わたしのWin7だが、もう少し、小さなトラブルがあったが、
長くなったので、それは次の最終回に。
・ところが、あるファイルがどうしても削除できない。
・当然そのファイルが格納されたフォルダ自体も削除できない。
確か以下のようなエラー表示がされたと思う。
予期しないエラーのため、フォルダーを削除できません。
このエラーが再発する場合は、エラーコードを使用して、
この問題についてのヘルプを検索してください。
エラー 0x80070091: ディレクトリが空ではありません。
・さまざまな手段を労してもどうしても消せない。
・こういうときヘルプが役立ったことはかつてない(笑)。
検索して調べた手段としては・・・。
・たとえば、テキストファイルを新規作成し上書きする方法。
→ 名前を変えることも上書きすることも不能。
・セーフモードを起動して削除する方法。
→ この程度ではだめだろうなあと思っていたが、やはりダメ。
・コマンドプロントを利用して削除する方法
「Windowsキー + R」「ファイル名を指定して実行」で cmd を入力、
C:¥>del ¥¥?¥ の直後に当該ファイルのパスを""内に入れてEnterでOKのハズ。
→ 何も変わらず(エラーメッセージ等忘れたが結果的に削除できない)
・Microsoftでは「別のユーザーがそのファイルを使用している」可能性を指摘。
この現象に悩んでいる人を解放するのに最も稚拙でばかげた回答である。
ホントに困っているとき、Microsoft はいつもこの程度の回答しか用意していない。
別のユーザーがそのファイルを使用しているなどありえないではないか!
・ここで、わたしは、よく調べもしないで危ないことをやってしまう。
・PCに3ヵ月のお試し版でついてきたウィルスソフト、マカフィー。
口座自動引き落としなどしていると勝手に更新してしまうという悪辣ソフトだ。
製品交換前では削除して別のソフトに変えたのだが、製品交換してからは
動作安定するまではそのままのほうがいいかと思い、残しておいた。
その仕様でファイルの右クリックコンテキストメニューに「抹消」がある。
・どうにも消せない当該ファイルを右クリックして「抹消」とやってみた。
・これがとんでもない結果を引き起こすことになる。
・このことでわたしがマカフィーを継続利用する機会は永遠に失われた(笑)。
マカフィーのせいでそうなったのではないかも知れないが・・・。
・一瞬、何かが爆発したように画面が暗くなっていつのまにか再起動が始まる・・・。
・何事が起きたのかと、当該ファイルを調べてみると・・・。
・何のことはない。まだ、ちゃんと根が生えたようにそこにある。
・これでも消せないのか、と、まあこれは諦めることにした。
・そこで、サイトUP用のフォルダを点検してみることにした。
それらは、くだんの「消せないファイル」を格納していた外付けHDDの中にある。
・ところが、フォルダを開きサイトTOPページにアクセスすると・・・!
・いきなり文字化け画面のオンパレード!
・数多くのHTMLファイルが、とんでもないことになっていた。
・まるで暗号化されたテキストファイルのようだ。
・サイトの過去の履歴等も数多く収納していたHDDなので、愕然・唖然。
・少なくとも直近のものは、現サーバーからダウンロードしようとし、さらに愕然!
・なんと、ダウンロードできないのだ。前代未聞のことである。
・あとでわかったことだが、ダウンロード先の外付けHDD自体が
ほとんど壊れていて、クラッシュ寸前の状態、と指摘するサイトを見つけた。
・前述「消せないファイル」の「ディレクトリが空云々」のエラー表示がでるときは、
それを格納しているHDDがクラッシュ一歩手前にあるらしい。
でも、この時点では、当該HDDがそんな状態にあることは分からなかった。
・別のHDDに、製品交換直後に当該HDDの差分バックアップをとってあったので、
それから復元してみようと思った。頼みの綱は、ここしかない。
・しかし、HDDのバックアップを復元するのは、これが初体験。
・「第1回目の復元」は、なぜか、再起動されて黒い画面を背景に経過が表示される。
・なんかヘンだな、と思いながらも未経験なのでこんなものかとそのまま続ける。
・差分なので、なるべく直前のものを選びたいが、それは後半で指定することができた。
・上記の作業にもかなりの時間がかかっていることも分かっていただきたい。
・ところが、「復元された当該HDD」は、またしても壊れたファイルの集合体!
頭を抱えたが、もしや、と閃いたことがある。
・壊れたファイルのある当該HDDにそのまま復元をかけたのがよくなかった。
・一度フォーマットしてから復元してみたらどうか。(これが常識なのかも知れないが)
なんと、これは正解だった。
フォーマット自体も問題なくできたので、HDDはまだ寿命は保っているようだ。
そして「第2回目の復元」をかけると・・・。
今度は再起動することなく、すぐに復元が現状の画面上で始まった。
やはり自動再起動され黒い画面で復元されること自体がおかしかったわけだ。
・ところが、今度は、直近の3/9時点の差分を指定するコマンドはついに出ず、
製品交換直後2/26に完全バックアップしたものが復元されてしまった。
・そういえば、バックアップソフトがうまく作動されないことが多々あった。
・正しく復元できるのは、2週間前のものしかなかったのかもしれない。
2週間程度の差分は失われたが日記程度のもので被害は少なくて済んだ。
そして、2/26時点の復元されたファイルを点検してみると・・・。
すべて正常であり、例の「消せないファイル」も難なく削除ができた。
・結局、2/26から3/12までの間に、当該HDDがなんらかのトラブルで、
壊れかかっていたようだ。クラッシュするのは時間の問題かも知れない。
バックアップソフトのバグなのかHDDの寿命なのか判然としない。
このことで「HD革命」をそれまで使っていたが、
Acronis True Image 2014に変更することにした。(あー、散財!)
(しかしこれも、後で致命的ではないにしろトラブルを発生させる)
・信頼できないHDDが発生したことで、新規にHDDを追加購入することにした。
・ほかのHDDとの組み合わせで、当該HDDの各種ファイルを移し替えをする。
・これにもかなりの時間がかかったが、なんとか終了。ドライブ名変更も今度はOK。
(ドライブ名変更がすんなり行くということはやはり当初のPCは初期不良だ)
・壊れかけている当該HDDは、その時点での必要なファイルを入れ込んで
PCから取り外し、万が一のバックアップにすることにした。
次につないだ瞬間にクラッシュするかも知れないが、第3保険のような位置づけ。
・結果、製品交換後もそれから2週間後に交換直後の振出しに戻ったことになる。
・ああ、なんというムダな時間をここ2ヵ月費やしていたことか。
でも、今回のは、ある外付けHDD内のファイルだけの問題なので、
復元ポイントに戻って・・・ということではないのが救いといえば救い。
幸いにも、製品交換後はまだ一度も復元ポイントを利用していない。
これが正しいWin7のPCのあり方であることをやっと確認できた。
・こうして長い長い格闘はようやく峠を迎えたが、次に家内のPC交換へ。
・ところが、Win8.1の聞きしに勝るインタフェースの変貌に途方に暮れる!
この話やWin7での追加ミニトラブルは次回に。
]]>以下は、まだPC交換前の話である。
・復元ポイントから起動するしかないのでそれを多用せざるを得なかった。
・もしかしてそれがWin7の仕様なのでは、などとも考えてしまった(おバカな話)。
・スリープなしに設定しているのに、電源を入れメーカーマークが出た後、
Winを起動しています・・・のあとでスリープになり止まってしまう。
・モニターの電源ランプを2回押すなどしてやっとスリープは解除されるが、
Winはそれからいつまでたっても起動しない。
・ものは試しで何回か3〜6時間ほど待ってみたがそのまま。起動できたことは1度もない。
・それに費やした時間もムダというしかない。
・結局、強制終了し、再度復元ポイントから起動し直すしか手段がないことになる。
・復元ポイントからは問題なくWinが起動する。このこともPC不良という判断を狂わせる。
・復元ポイントはセーフモードから立ち上げるのだが、いままで
セーフモードなどというものは幸か不幸か使用したことがなかった。
・おかげでセーフモードとはなんたるものか少し理解できた(唯一の収穫)。
・しかし、復元ポイントからの起動には悲しい事実がある。
・強制終了直前に行った各種カスタマイズ(ソフトのインストール等)は
それを行う前にもどってしまうので、またやり直しするしかないことだ。
せっかく、最新のアップデートも取り込んだというのに。
・ソフトウェアのインストール→ 再起動→ 再起動できず→ 復元ポイントからの起動
・この繰り返しにうんざりして、あるコツを思いついた。
・長くかかるインストール終了直後に手動で復元ポイントを作成することである。
・こうすればその後の再起動でWinが起動しなくても、カスタマイズ作業直後に戻れる。
・「何回かに1回はまともに再起動できたりする(笑)」ことがあるので、
2歩前進1歩後退で遅々として進むしかない。
・しかし、こんなセーフモードからの復元ポイントばかり使って
Winを立ち上げていくのが異常であることに変わりはない。
・ただ無知なわたしはWin7や8とはこういう厄介なものなのか、
という思いがあったのでそれを黙々と続けて、傷を深めていたことになる。
・そうした過度のシステムへの負荷が、もしかすると
外付けのHDDのファイルシステムに影響したかもしれない。
それを製品交換後に体験することになるがこの話はまた後で記す。
・あるときどうにも前に進めなくなって、30分も待ってメーカーサポートに問い合わせ、
その場でいろいろ診断するがPCには異常がないという結果(ウソというしかない)。
・それまでの苦労をすべてご和算にしてリカバリするしかないでしょう、という返答。
・リカバリしたのでは、2歩前進1歩後退の長時間かけてカスタマイズしてきたことが
すべて白紙に戻ってしまう。なんとかして避けたかったが・・・。
・ちなみにリカバリ以外の対処法は、「外付けHDDを全部外してやれ」とか、
「配線をいったんすべてはずし放電しろ」とか、
「たこ足ではなく柱のコンセントから直接電源とれ」、とか。
・正直言って、そのようにしていちどはうまく起動したこともあったが、
それは単なる偶然で、なんら解決にはならなかった。
・原因は初期不良、もともとメーカーの質が悪いPCだったことにつきる。
・買ったばかりのPCをリカバリするなんて!
・復元ポイントが小振出しなら、リカバリは大振出しに戻ること。
・上記が購入後1週間ほど苦労した後の話。
・そして泣く泣くリカバリをする。
・それまでの苦労もあり手順的に慣れたせいかリカバリ後は順調かと思われた
・しかし、すぐにまたおかしくなり、ついに2度目のリカバリを。ばかげた話だ。
・そして3度目の正直。慎重にBiosの変更やパーテイションの変更などはせず、
メーカー推奨どおりの手順でセットアップからカスタマイズを続けた。
・もし仮にパーティションの変更がすべてのトラブルの原因だったとしたら、
なぜそんな選択ができる仕様になっているのだ?怒り心頭!である。
・それが功を奏して、最初はスムーズにいったかと思われた。
・そうして購入後2週間近くなったころ、別のトラブルが発生した。
以下、顛末記3へ。
]]>以下は、同時に咲き出した門扉脇のふつうのひまわり。
ゴッホのひまわりより少し値段が安い。
なぜこんな季節はずれに、というのには理由がある。
といっても、当り前の理由だが、種をまいたのが8月末ころだったからだ。
なぜ咲いたのかというより、なぜそんなに遅く種をまいたのか
が疑問に思うかもしれない。
花は咲かなくてもいい。除染できれば、と思ったからである。
ひまわりに除染効果があるらしいことを春先にツイッターなどで知った。
いつか苗を買おうと思っていたら、園芸店のひまわりは
すべて売切れてしまっていた。
まあ、庭先には別の花などが植えてあって、
ひまわりなど植える余地はなかったせいもあるが。
こんな物騒な汚染社会になるとは思っていなかったが、
この分だと、22年度産の米が品不足になりそうなのと同様に
来年はひまわりも品不足になるだろうと。
そう思うと、なんとしても今年中に種子を手に入れとかないと
ということでネット注文したわけだ。
そのころちょうどプランターや玄関脇の植裁に空きが出たので
試しに手に入れた種の一部を植えてみたのである。
植えてしばらくして、ひまわりには除染作用があまりない、
というNewsが流れた。
でも、こんなNewsは、もう、信じない。
どうせ、政府が流した「デマ」だろう。
ひまわりの除染実績は「チェルノブイリ」が証明している。
ひまわりを国民の多くに買い占められると困るのかも知れない。
また同じ頃、石原伸晃が、ガイガーカウンターを一般人が購入して
計測していることを批判していた(こんなひどいヤツだったとは!)。
中国製の品質の悪い機器だけのデータを並べて掲載し、
測っても意味がないがごとくの欺瞞極まりないNewsも流した。
ああ、国は、日本全国が汚染されていること、
というより汚染を広く拡散させようとしていることを
知られたくないのだなと思った。
一般人にいちいち計測されては隠蔽できないので困るのだろう。
東京都も福島の瓦礫を受け入れた。
福島県民全員と近県ホットスポット住人を全員
政府経費で別の県に移住させるのはとうていムリだから、
逆に放射能を分散させるしかない、と思っているようだ。
「だってそれしかないだろう。ほかに方法があるならいってみろ」
伸晃と同様に傲慢なその父のはき捨てるようなそんな言葉が
聞こえてくるかのようだ。
(10/24付で10/29に掲載)
結果としてまったく問題なく解決したが、
どこに誤りがあったのか、そもそもの原因はなにか、
依然としてよく分からない。
地元関連サイトで東日本大震災関連情報を掲載し、
先日、3/11から1ヵ月半経ったので以下のような雑感を掲載した。
→ 4/28 雑感
上記の末尾「今後、早急にするべきことはなにか」の項目で
わたしは以下のように記した。
「浜岡原発」の停止・廃炉の断を下せない政治家は、
民主党だろうが自民党だろうが都知事だろうが、
政治家としてわたしは認めない。
少し前に点検中の3号機を7月にでも稼動するなどと聞いて
頭にきていたのだが、これでとりあえずは少し安心した。
電力確保はおそらくなんの心配も要らないと思う。
そして、本日のNEWSでは、海洋の汚染度についても
もっと広範囲で調査する、とされていた。
このことも、なぜ早くやらないのか不思議でならないことを
雑感で記した。ようやく、か。
評判が最悪な管首相だが、
あと、これで「増税」などしなければ少し認めてもいい。
復興のために増税が必要などというウソに国民はだまされてはいけない。
国債を発行すればすむことである。
いま日本はデフレだから過度ではないインフレ化が必要だ。
インフレと物価高が進みすぎれば、日銀が国債を処理すればいいだけのことだ。
ついでに言わせてもらえれば、
アメリカに今回、災害救助や原発処理で多大な世話になったといっても
日本にまったくメリットのない、デメリットだけのTPPに参加してはならない。
参加予定国のGDPの比率を見ればあきらかである。
環太平洋とは名ばかりの日本対アメリカのみの関係で終始するTPP。
平成の開国が聞いてあきれる。
TPPに参加しないことを鎖国になぞらえる、という
まったくもって表層だけのつまらない比喩にだまされてはいけない。
これは農家だけの問題ではないことを国民すべてが知らねばならない。
先の選挙で、民主党が惨敗したが、
あの大震災で世界まで震撼させた福島原発事故の直後に、
以前より原発を大推進させてきた旧政権自民党に票を入れる日本人が
外国人にはとても理解できないようである。
日本人は、過去を忘れやすい。目先の事ばかり気になるのかも知れない。
管首相も、野党時代の初心に帰って、
原発、災害対策、アメリカとの外交に立ち向かってほしいものだ。
期待はしてないけど。
少なくとも3時間以上、有感地震のないこの平穏な状態は
たまらなくありがたいことに思えた。
そういえば、少し次元はちがうのだがことしの春先も・・・。
昨年冬以来、わずらっていた痔が快方に向かったとき。
痛みのない平穏な時間を、同じようにありがたいと感じた。
なにもないことを漢字で書くと「無事」という。
つまり、無事とはなにも悪いことがないということのようだ。
反対語は「有事」ということになるのだろうか。
痔もことしの冬には再発するかも知れないし
地震のほうも、1ヵ月以内にM8級がきてもおかしくない状況ともいう。
だが、いまは、ひとときの「なにもない幸せ」。
こんなことが、こんなにも大切なことだとは
思ってもみなかった。
以前からこんなことを思っていました。
いまやすっかり日本人の必需品となったペットボトル。
でも、高齢者にとっては、時としてそのフタが硬く
なかなかあけづらい場合・製品などがあります。
手を傷めているお年寄りには結構、難物です。
そして、わたしのような大呑野郎にとっては口が小さすぎる気もします。
もう少しこの口が1回り、いや2回りほどおおきくならないものでしょうか。
そうするとテコの原理でフタも空けやすくなりますし、がぶがぶ注げます。
また、昔、味の素の売り上げが伸び悩んでいたとき、
中フタの穴の大きさを変えたら急に売り上げが伸びたという神話があります。
これと同様のことがペットボトルのフタの大きさの変更にもいえるのではないでしょうか。
確かにすでにラインに乗ったボトル規格サイズの変更は多少コストがかかりますが、
その分、「だぶだぶっ」とウーロン茶などもたっぷり注がれて、
味の素同様、売り上げもUPするのではないかと思います。
そして、もうひとつ。
注ぎ口の大きさを広げることは、今回の地震のときにも有効です。
断水地区の給水の時間を大幅に減らすことができるのではないかと思います。
給水車の給水口は大きくて、ペットボトルの小さな口では
そのままだと貴重な給水が漏れてムダになるばかりでなく、
一人ひとりの給油時間がとても長くなり、
寒冷地での並んで待っている人の負担をさらに大きくさせます。
ペットボトルに給水するとき漏斗を使ったりしますが、
これもすぐあふれてもらしたりして時間的にもそれほどの効果はないのです。
さて、わが利根町は、地震当日から断水となりすぐ給水が行われました。
当初、その旨、役場から放送がありましたが、わたしは
容器持参なのかどうかが指示されていなかったので、
おそらく混乱するだろうと思っていました。
すると案の定、しばらくして「容器をお持ちください」の放送がありました。
持たずに小学校まで行った人は家に逆戻りです。
翌日、2回目の給水のときからわたしの家も水をもらいにペットボトルを持参したのですが、
こんどは、逆に役場のほうで容器が用意されていました。
それが以下。
利根町役場の給水には京都市上下水道局の多大なご尽力がありました。
この場を借りてお礼申し上げます。
しかしながら、こんどはこの容器しか使用できないという放送が
事前になされませんでした。
ペットボトルなどいくつも抱えて並んでいたわたしは、
けっこう並んでいた後にそのことを知り、ちょっと憤慨しました。
その容器をもらうために、せっかくそれまで並んでいた順番はキャンセルされて
再び最後尾から並びなおさねばならない様子だったからです。
わたしはそのとき、はやくこれを終えて、
なくなるかも知れない食料品を買いにスーパーへ行こうとあせっていたのです。
この容器も京都市上下水道局から提供されたものと思いますが、
6リットル容器なのですが、これだけでも水は重いですね。
被災地の方の事を思えばなんということのない荷役かも知れませんが、
一人暮らしのお年寄りが、これを歩いて運ぶのはちょっと難儀です。
こういうケースもあるので、クルマを利用できない場合は
うまく肩からかけられるようなベルトを事前に用意しておくといいと思います。
また、容器持参の場合は、ペットボトルよりも、
入れ口の広い持ち運びしやすいポリ容器がいいと思います。
あっと、こう書いてしまうと、またポリ容器が品不足になってしまうのですね。
【成分】標準分析値、(〉内は乾物
◆粗たんぱく質:23.6(24.8)%◆粗脂肪:16.7(17.6)%◆粗繊維:6.1(6.4)%◆炭水化物:41.2(43.4)%◆カルシウム:1.32(1.39)%◆リン:0.87(0.92)%◆カリウム:0.72(0.76)%◆ナトリウム:0.47(0.49)%◆塩素:0.79(0.83)%◆マグネシウム:0.08(0.09)%◆鉄:363.0(382.1)mg/kg◆銅:22.6(23.8)mg/kg◆マンガン:31.6(33.3)mg/kg◆亜鉛:253.8(267.2)mg/kg◆リジン:1.48(1.57)%◆メチオニン+シスチン:0.79(0.84)%◆アルギニン:1.62(1.71)%◆ヒスチジン:0.46(0.48)%◆イャ鴻Cシン:1.05(1.10)%◆フェニルアラニン+シスチン:2.03(2.15)%◆スレオニン:1.16(1.23)%◆バリン:1.46(1.54)%◆トリプトファン:0.35(0.37)%◆ロイシン:2.02(2.13)%
代謝エネルギー:384kcal/100g(400kcal/100g)
【原材料名】
コーンスターチ、ポテトプロテイン、植物性油脂、セルロース、フラクトオリゴ糖、ポテトエキス、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン、フェニルアラニン、リジン、ヒスチジン、トリプトファン、イソロイシン、ロイシン、バリン、スレオニン、アラニン、グリシン、タウリン)、ミネラル類(リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、リン酸カリウム、塩化カリウム、酸化マグネシウム、鉄アミノ酸複合体、硫酸鉄、亜鉛アミノ酸複合体、炭酸亜鉛、マンガンアミノ酸複合体、炭酸マンガン、銅アミノ酸複合体、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム、硫酸コバルト)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK3、ビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビオチン、ビタミンC、イノシトール、ビタミンB12、塩化コリン)、ローズマリー抽出物
楽天でも買える
http://item.rakuten.co.jp/kenkoubin/10000421/