Columbus Blog

新発見日記。ただし発見の意味は広義・・・感想・愚痴もときどき・・・

ハタハタ失敗

2005.12.25 Sunday 22:59
世はクリスマスムードなんだろうがこちらはケーキ以外はふつうと同じ。

先日ハタハタの話をし、
その後、サイトで本場のものを直送してくれるのを知って注文した。
しばらくして届いたのだが13尾で約4000円(送料1000円別)。
1尾300円強で福島で買ったのとはちょうど倍の値段となるが
味も大きさも変わらずこれは仕方ないところだろう。

届いた日に2尾食べて満足したのだが、
13尾全部は家族3人ではムリなので娘が冷凍しておいてくれた。
でも、これが実は失敗だった。

2日目も1尾食べたのだが、届いた日ほど感動がない。
何かくすんだ感じなのだ。
3.4日経って冷凍したものを解凍して食べたら
その差が如実に分かった。

肝心のタマゴが固くなって、またそれを包み込む粘りもなくなっている。
これでは、こちらで買うハタハタと同じになってしまった。

なるほどこの魚は足が速いのだ。冷凍物はダメなのだ。
地方であまりみかけないのはそういうことなのかも知れない。
13尾のものが最小の梱包なので仕方がないが
届いた日に一気にみんな食べてしまえばよかったのだ。
今度注文するときは心して食べよう。

そう言えば、今年の正月、解禁日が過ぎてしまって注文できなかった
金沢の「香箱蟹」を思い出した。
(このカニの話は05/01/16付の本ブログで)
今冬は例年になく寒く、日本海側は大雪でカニ漁もたいへんだろう。
もしかして漁ができなくなっているかも、と調べてみたが大丈夫のようだ。
大晦日ぐらいに届くように注文。内子と外子の珍味がいまから待ち遠しい。
届いたら今度はぜひ写真にとっておこう。

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本物のハタハタ

2005.12.14 Wednesday 23:57
ここ数年前くらいから地元のスーパーでもハタハタが見られるようになった。
しかし、それは郷里の金沢で昔、食べていたものとは大きな隔たりがある。

大きさも、脂のノリも、色艶も、もちろん味も大差である。
当然、ハタハタと言えば子持ちが当たり前と思っていたのに
スーパーのハタハタはやせこけた産卵後のような貧相な代物なのだ。
こんなハタハタ、いったいどこで見つけてくるのか。

ところが、昨日、帰京前に福島駅のビル内にあるスーパーを見ていたら
「本場秋田のハタハタ」なるものを偶然、見つけた。

本場秋田のハタハタ

わたしは何年来の恋人を見つけたというような思いで
それを手に取り、2パック買って新幹線で持ち帰った。

「これだよ、正しいハタハタとは」

妻も娘も、その味だけは認めざるを得なかった。
この特大ハタハタ、たったの450円。一尾150円である。
もう、ばかばかしくてこちらのハタハタなんか食えない。

でも取り寄せることなんてできないのだろうなあ。
ネットで調べてみるか。
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福島一の手打ちそば

2005.12.13 Tuesday 23:14
友人がこの春に福島で開いた店を訪れた。
行こう行こうと思っていたのだが、今回ようやく実現した。

本日朝、雪が降った。手打ちそば「あんざい」の店頭
福島一、本格手打ちそば「あんざい」

友人は元はわたしの同僚で、広告のグラフィックデザイナーをしていた。
何年か前に一念発起して、板前修業の道へ。
その味へのこだわりがようやくこの春、地元福島で結実したというわけである。

店主のご夫妻。
マスターの温和で真摯な性格は、社の多くの同僚にいまも慕われている。
奥様もやさしく気品もあるとても素晴らしい女性である。

「あんざい」の店主ご夫妻

及ばずながら多少でもそのPRにと取材を兼ねて訪ねたのだが、
わたしは大失敗をしてしまった。
いろいろ写真を撮ってサイトコンテンツをこれからつくろうと
しているのだが、彼の自信作の「手打ち蕎麦」の写真が見当たらない!
期待感とあまりのおいしさで、つい撮影を失念してしまっていたのだ!

しかし、このほうが反ってよかったのかも知れない。
「福島一」というその味はわたしの拙いデジカメ技術では
とうてい表しようがなく、ピンボケでは失礼にあたるというものだ。
近日中にコンテンツを作成する予定でいるが、
その素晴らしい味、シズル感はぜひお店で味わっていただきたい。
なにしろ、その原材料のこだわりが
「これでは儲けがないばかりか赤なんだけどね」って
「あんざい」さん、大丈夫なの?と心配である。

福島一の手打ち蕎麦「あんざい」は、
福島駅から大森街道をしのぶ病院前を過ぎて少々行った
左手4階建てビルの1Fにある。
電話024(545)2988 月曜定休

長野県親田産のぜいたくな辛味大根を使ったおろしそば(900円)が
わたしはとくに気に入った。東京ではこの値段では食べられないだろう。

店から徒歩2分で吾妻富士の美しい景色も見られた。
吾妻富士

(1日遅れを前日日付で記載)


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おいしさズシリ

2005.12.04 Sunday 18:07
懇意にしていただいている農家の人から今年の新米をわけてもらった。

新米
(写真の米はコシヒカリ)
この地にくるまでは、こうした新米を自分で精米して食べるなんて
想像もしていなかった。
コシヒカリとかササニシキとか有名銘柄の米があるが
そうではなくても、こうした新米を精米して、
いわゆる「穫れたて」の米ならなんでも味は変わらない。
炊き方さえ間違わなければいずれもこの上ない味のごはんになる。
都心から離れればならこその地の利というものだろう。

近くには自動精米機を設置した建物がいくつかあり、
必要な分を持っていって精米するのである。
ちなみに10kgでワンコイン100円。2〜3分でOK。

おまけに珍しい京野菜の聖護院大根をいただいた。

聖護院大根

近くで手にとってまじまじと見るのはこれが初めて。
意外と大きいんだなあ。
秋大根でまさに旬。甘みがあるので煮物に適している。
さてどんな料理になるか。
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大判焼の入れ方

2005.11.26 Saturday 19:05
歯医者の帰り、蕎麦屋によると
地元の地蔵市(昨年の様子はここで)が開催されていることを聞いた。
もうそんな季節か。
行ってみると・・・。
昨年もいい天気で暖かかったが、今年も小春日和(遅めだが)。
昔はこのイベント時はずいぶん寒かったものだが、
そのかわり、もう少し活気があった。
子供たちが少なくなったからだろうか。

地蔵市 徳満寺の石段少し寂しい縁日

大判焼を買った。持ち帰り用に5個。

大判焼

写真を見るとなんてことはないが、ここには秘密がある。

さあ、クイズだ。

黒あん(小倉)が3個、白あんが2個入っているのだが、
あとで見分けがつくように、縁日のおかみがうまいことを言った。
さて、何と言ったのだろう?(制限時間:3分)

・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・

「両端が白あんだからね」

わたしはおかみを褒め称えた。



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ディスカバー・シベリア

2005.11.06 Sunday 23:20
酒飲みのくせして、甘いものも得意なのである。
子供の頃は甘党だった。
酒を覚えて間食をしなくなったのでおやつなどあまり食べなくなったが、
元来は好きなのである。
とくに小豆と生クリームが大好物である。
カステラなんかも嫌いではない。

何でシベリヤなのだ?
シベリヤ
しかし、写真の菓子は実は好きではなかった。
かなり昔からある食品である。
最初に食べた印象、とくに味がよくなかった。
カステラ部分がパサパサして、あんこもグチョっとした感じ。
以来、これは出されても遠慮してきた。
自分なりにヘンな理屈をつけていた。

カステラもうまい。あんこもうまい。
それなら品質の悪いカステラと安物のあんこをミックスすれば、
コストを低くして「うまいもの」が作れる、
などと開発者は考えたのではないか?
だいたいにおいて、こうしたミックスものはうまくないものが多い。
カレーラーメンとかもそう。
カレー、ラーメンそれぞれの味を極めてほしいと思う。
もしそうなれば、そんなもの混ぜ合わせられるハズがないからだ。
(カレーラーメンももちろん食べるけどね)

で、妻が買ってきた写真の菓子に、いまの話をしながら、
文句をたらたら言った。
「いったい何だ、このシベリヤというのは?
ブランド名なのか一般名詞なのか?」
「あら、知らないの?昔からあるわよ」
どうも、普通名詞になっているらしい。
わたしは昨夜、初めて、この菓子の名前を知ったのだ。

調べてみると・・・。
大正時代からあるものだとか、シベリヤの凍土に似せて作ったとか
いろいろいわく因縁があるようだ。
このサイトに詳しい。


「おれは食わんぞ」
なんて言ってたのだが、深夜というか早朝、小腹が空いたので、
ひとつつまんでみた。

!!!!!

なんと、うまいではないか!
一気に2切れ、あっというまに平らげてしまった。

「でしょう。小さいのはパサパサするけど、これはおいしいのよ」

早く言えよ。
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晩夏のぬか漬け

2005.09.23 Friday 23:30
最近は「地域紹介」とこのブログを更新するのが精一杯のところ、
サイト開設1周年ということもあり、
新コンテンツ企画ならぬ単なるCSSの勉強を兼ねた
デザイン変更をしていたため・・・。
などと言い訳しながら、言いたいこととは・・・
従来コンテンツの更新がなかなかままならない、ということ。

で、今回も、本来は「おしんこ論」などと題して
イントロの刺身(これもスタイルだけは昨日、更新」で取り上げようと
思っていたのだが・・・。

要は「ぬか漬け」の話だ。

わたしは、おしんこにはちとうるさい。
上京、というか関東に来て、もはや30数年経つが、
こと「ぬか漬け」に関して、これは!というのは
たったの2軒の店のそれしかない。
しかし、その味すらも、わたしの祖母が作ったものには
とうてい及ばない。

それほどすでに故人であるわたしの祖母のぬか漬けは絶品だった。
もう実家も解体し、その樽やぬか床の伝承は
おそらく3人の姉たちがちゃっかりモノにしていることだろうが、
わたしの妻まで行き渡るということは残念ながら逸してしまった。

ところが、である。

この夏の初めから、妻と調理師の免許をもつ娘とが合作で
「ぬか漬け」にチャレンジしたのだ。

これが、わが妻娘ながら、よくできたというしかない。

以下が、それだ。

きゅうりのぬか漬け
きゅうりのぬか漬

おかげで、ここひと月ほど毎夕食、写真のきゅうりを食している。
(このひと鉢、きゅうり4〜5本分もひとりで食べてしまうのである)
わたしは、おしんこの中できゅうりのぬか漬けが最高だと思っている。
(まあ、豆腐蓉とかいろいろあるんだけど)
試行錯誤はあるものの、想像以上のできばえにまったく満足。
おかげで、酒席では、悪質な化学薬品を使ったおしんこなど
まったくオーダーする気がなくなってしまった。

しかし、ぬか漬けはやはり、きゅうりがいちばん。
故郷の子茄子もいいがこちらでは手に入らない。
せっかくのぬか床だが、きゅうりの旬はもう終わり。

冬場はカブに期待するしかないが、なにかいい材料はないかなあ。
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妻も食べてよ

2005.09.14 Wednesday 21:50
「見つけたわよ」
と妻がスーパーで買ったアジ刺を取り出した。
「ほんとだ。同じことを考えたマネジャーもいたんだな」

妻の差し出したパッケージは、
上層の刺身とは別にきちんとラップで分離され2層状になった、
「刺身の妻」である桂剥きの大根だった。

わたしは前々からスーパーの刺身の売り方に疑問をもっていた。
というより、夕食などで出た刺身で、
しきりに「妻も食べてよ」という妻の言葉を無視してそれを残してきた。
大根が嫌いなのではない。むしろ好物のほうである。
しかし、スーパーの発砲スチロールにパッケージされた刺身の妻は
大根だろうが大葉だろうが食べる気がしない。

なぜかというと、刺身の魚から出た体液が赤く染み込んでいるからだ。
そんな生臭い大根などうまいわけがないではないか。

しかもそれを大量に敷き詰めて上げ底し、その上に
これ以上は薄く切れないようなちっぽけな刺身を
これもこの上なく上手に下の大根を隠すように並べた、
詐欺のような商品には腹が立つことこの上ない。
そんなスーパーは置いてある全品がその程度の粗悪な品揃えで
結局、数年で潰れていってしまう。当然の報いだ。

文句を言わせてもらえば、あの大根はまったく見かけ上の
ボリームアップだけの機能しかないものらしい。
機械が作っているからそれが許されるのだろう。
もし料理人が桂剥きしたものがああいう使われ方をしたら
どんなに腹が立つことだろう。

話はそれたが、あるとき
刺身とその妻の間にラップを挟めば
生臭くない、うまい大根の桂剥きが食べられるのではないかと考えた。
これなら元々好きな大根だから食べてもいい。むしろ食べたいと思う。

いちどスーパーの店長に提案してやろうかなどと思っていた。
でも製造工程がふえコストがかかるし、それで売上倍増が保障されるなら
その案を取り上げるだろうが、まずは採用されないだろうと思っていた。

現実に生臭い刺身の妻でも平気で食べている人たちもいるからだ。
でも、子供の魚嫌いはこんなことから来ているかも知れない。
大根も食べなさい、って叱られても、まずいものはまずいのだ。

元々まずいものは仕方ない。
しかし本来、うまいものをあえてまずく処置したものは許せない。
家で出されても絶対に食べない。
金持ちでもないわたしの唯一のぜいたくだ。
こればかりはお膳(テーブル)をひっくり返しても貫き通すつもりだ。

機械でなく手で剥けとまでは言わない。
大根の桂剥きは料理人の修行の第一歩だ。
これこそ「料理」の原点という繊細なものを、
こんなにまずくしているスーパーの梱包は実に罪な話だ。

野菜も食べなきゃ体に毒よ、という妻の意見など
わたしにとってはまったく次元がちがうことなのだ。

でも、今回、取手にあるカスミストアとかいうスーパーが
そうしていることを知った。
その英断に、喝采したい。

ところで刺身の妻とは妻の字を使うがどんなものだろう。
辞書によれば・・・、
「あってもなくても、それほど影響がないものの喩え。付け足し」
などとある。なるほど。
つまようじも、爪楊枝ではなく妻用事とワープロ変換されるのも
ニヤリとしてしまう。
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夏刀魚・・・さんまがうまい2

2005.08.29 Monday 22:23
先日、知り合いからさんまのおすそ分けをいただいた。
何でも石巻で獲れたものという。
もう秋の味覚かと、食べて見るととてもおいしい。
そこで、感想。

1.石巻産だからおいしいのかそれとも新鮮だからか?
2.まだ残暑だというのにもうさんまがうまいとは?
3.そう言えば昨年もさんまがうまかった

1.については2.3日後、新事実を発見した。
妻がスーパーにもう新さんまが出ているので買ってきたという。
いただいたばかりなのにまたさんまかと食べてみると
石巻産に劣らずおいしい。
知り合いの人にはすまないが、
なんだ全国共通のうまさなのかとつい思ってしまった。

2.3.については昨年10/2日付のColumbus blogで
「さんまがうまい理由」
として拙文を書いた。

そこでも記したように、本来なら秋口の新さんまより
11月ころのほうが脂が乗って味がいいのだそうだ。
ところが今年は昨年の9月どころか8月中に
早くもおいしいさんまが出回っている。
昨年は異常気象のせいで特別かなと思ったが
昨年ほどでもないと思う今年もさらに異常気象の延長ということか?

異常気象というよりこれは地球温暖化が進み
プランクトンの異常発生が
もはや「異常」ではなく「常態」となっているのかも。
そのため、今後は毎年、さんまが豊漁でしかもうまく、
その上ますます獲れる時期が早くなるのではないだろうか。

そうなればあと10年もたてば秋刀魚は季語からはずれ死語となり、
夏刀魚に改名しないといけなくなるかも知れない。
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香箱蟹とヤドカリ

2005.01.16 Sunday 23:01
東京にきて驚いたことのひとつに東京人のカニ好きがある。
「カニはうまいねえ」「ああカニが食べたい!」
「生まれ金沢だって?いいなあ、カニいっぱい食べたでしょ」
などととてもうるさい。
まあ、その気持ちはわかる。カニはたいへんおいしい。

しかし、最近は少し分かっている人も出てきているのだが、
金沢のカニは東京人の言うカニとは基本的にちがうのである。
申し訳ないのだが、東京人がうまいうまいと喜んでいるタラバガニは
とてもカニとは認められない。
現実にタラバはヤドカリの一種でカニではない。
あくまでも比較論であってわたしはタラバが嫌いではないし
まずいというのではない。

ただ東京人が「北陸はカニが食べられていいねえ」という場合、
そのカニはタラバを含めたカニという総称で言ってもらいたくない。
「ああ、知っている、ズワイガニでしょ?確かにズワイのほうがおいしいかも」
おいしいかも、ではない。雲泥の差がある。
しかし、それでもまだ意味がちがう。

金沢人のいうカニとは香箱蟹(こうばこがに)のことを指す。
ズワイガニのメスだけをそういう名で呼ぶのである。
これ以外はカニとは認められない、というくらいにわたしは思っている。

わたしは魚卵が好きなのだがカニの子も当然、好物で、
実はこの世でいちばん好きなのがこの香箱蟹の子なのである。

香箱蟹の子には内子と外子の2種類があってどちらも美味なのだが
とくにカニミソに包まれた内子がたまらない。
これ以上においしいものをわたしはまだ知らない。

香箱蟹はこの子を食べるのがすべてである。
オスのズワイガニと比べて体は小さいし身は少ない。
したがって金沢人(少なくともわたし)のいうカニというのは
この香箱蟹の子に集約される。
東京人のカニの概念と明らかにちがうことがこれでわかるだろう。

北海道の毛ガニもおいしいし花咲蟹(これもヤドカリ類)も珍しいが、
それは金沢の香箱蟹を食することとは基本的にちがうのである。
だから東京で「カニを食べにいこう」と誘われてもあまり乗り気にならない。
香箱蟹が出てくることは100%ない(あるとすれば高級料亭だろうか)し、
他のカニでもおいしいが身をとるのがとても面倒臭い。

コンテンツのイントロの刺身で冬の旬のものとして香箱蟹をと思ったが、
なんと1月10日で今冬のカニ猟が締め切りとなっている。
乱獲を避けてそのように決まっているのだ。
値段も年々高くなるようだ。
オスだけ注文しても実は意味がないのだが
香箱蟹を知らない東京の人ならそうするだろう。

かくして香箱蟹の撮影はできず、
コンテンツ作成は今年の年末まで待たねばならなくなった。

(ほんとうは香箱蟹の存在はあまり大都市に知られたくないと思っている。みんなが注文するようになったら、値がさらに上がり庶民にはとても手に入らなくなる恐れがあるからだ)


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